ビジネスケアラー
日本の歴史が始まって以来の超高齢化社会を迎えており、高齢者の転倒による骨折が増えています。(2020年骨粗鬆症財団発表:背骨骨折48万人・大腿骨骨折22万人)骨折により寝たきりになり、健康寿命と平均寿命には差があるのが現状です。(2019年厚生労働省発表:男性で8.37年、女性で12.06年平均寿命より健康寿命が短い)そこで、姿勢改善ストレッチで、背骨のS字カーブを作ることにより、姿勢が良くなり、転倒予防になり、介護保険料の削減にも寄与できます。また、仕事をしながら介護をするビジネスケアラーが2030年には318万人を上回り、経済損失額は約9兆円と試算されており、介護休暇取得やケアラー研修などで、企業側のサポートが法的に義務化されることが予想されていますが、ビジネスケアラーを減らすには、何よりも介護予防が大切だと思っており、その一助となれるように活動しております。ビジネスとしてのストレッチ資格定年退職後でも自宅の6畳程の空きスペースで、先生としてセカンドキャリアをスタートできます。定年世代であれば、お子さんも独立されて部屋が空いているので、そのスペースを有効活用で、ストレッチフランチャイズ教室ができます。産経新聞社の季刊誌の健活手帖4月号に見開きで掲載されて以来、問い合わせ数が5倍になっており、店舗数を増やしていく予定です。女性は多くのコミュニティーに所属しており、そこを基点として教室を開けるので、収入を得るスピードが速いのが特徴で、主婦の方の最高月収は68万円で、アベレージ月収は28万円となっています。